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2021.6.10
INFORMATION
弊社が開発している検査薬にて、島根大学より精神疾患発症予兆に関する研究成果が発表されました。
島根大学 和氣玲准教授、宮岡剛臨床教授、大西新特任教授((株)RESVO CEO&CTO兼任)らを中心とする研究グループはARMS患者と健常者の尿成分を比較検討したところ、ARMS患者においてストレスによって変化する2つの成分が増減していることを発見しました。
この発見はARMS検査薬の開発に新たな道を開くものであり、本研究成果は2021年5月9日精神医学専門誌「Early Intervention in Psychiatry」で発表されました。
<掲載概要>
掲載媒体:国立大学法人 島根大学
掲載日 :2021年5月26日(水)
公開アドレス: https://www.shimane-u.ac.jp/docs/2021052400059/
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